環境保全と向き合う
法人様のお悩み
電気料金の高騰・CO2削減の課題・
環境問題への貢献
- 国からCO2の削減を
求められているが、
どうやるのかわからない。 - 電気料金が高騰していて
経費を圧迫している。 - 目に見える形で
地球環境に貢献したい。 - 太陽光パネルの設置は
金額が大きく、工事も
大がかりだ。
その問題、
自然冷媒ガスで
解決します!
- 空調・冷蔵冷凍機の
代替フロンを
「自然冷媒ガス」に交換するだけ! - 大掛かりな工事はしません!
導入したその日からCO2と電気料金が
目に見えて削減でき多くの法人様から喜ばれています。
自然冷媒ガス(ナチュラルグリーンガス)とは?
自然冷媒ガスとは、自然界にもともと存在している物質であり、化学的に合成されたフロンガスとは異なり、容易に分解されるためオゾン層破壊や地球温暖化に悪影響を与えません。
代替フロンよりも低圧で冷媒機能が高いため、空調機器内部のコンプレッサー負荷が軽減され使用電気量が下がるのです!
地球温暖化防止に貢献でき、
電気代の削減もできる
次世代の
クリーン冷媒です!
混合炭化水素冷媒の
トップメーカー
マイナスシリーズが
選ばれる理由
01.幅広い機器への互換性
ハイチル マイナスシリーズ
ハイチルマイナスシリーズは、オーストラリアに拠点を置く混合炭化水素冷媒トップメーカーのHyChill社が開発した自然冷媒ガス(ナチュラルグリーンガス)です。
Minusシリーズは機器を問わず、フロンから自然冷媒へ入れ替えることを目的として作られた冷媒ガスです。
Minus30は車内に、 Minus50は冷蔵・冷凍に、Minus60は空調システムにと、使用目的によって分けられています。
冷媒ガスの特徴として地球温暖化係数が極めて低く、冷媒におけるエネルギー効率が高く、機器に対する負荷が低く電気代や維持費などのコスト削減にも期待できます。
- Minus30
- 自動車の空調システムや
冷凍用途に最適な冷媒ガス
- Minus50
- 商業用および産業用の
冷凍システムに使用する冷媒ガス
- Minus60
- 合成冷媒が充填された
空調の変換に使用する冷媒ガス
02.エネルギー効率が高い
- 電気代を最大55%削減
- 自然冷媒ガス世界トップメーカー、ハイチル社の自然冷媒ガスMinusシリーズは、地球環境に良いだけではなく、空調機器の電気代が平均15%~35%、最大55%削減可能です!
- 空調設備の負担を軽減
- 自然冷媒ガスは、代替フロンよりも低圧で冷媒機能が高いため、空調機器内部のコンプレッサー負荷が軽減され使用電気量が下がります。
03.大掛かりな工事は不要
- 施工は冷媒ガスの交換のみ!
- 自然冷媒ガスの施工は、既存機器の冷媒ガスを交換するだけで大規模な工事(太陽光発電等)が必要ありません。
- 1台でのテスト施工で、導入前に効果を確認することができ施工前の状態に戻すことも容易にできます。
※テスト施工をご希望の場合は一部有料となります。
導入のメリット
CO2削減で地球に貢献!
企業イメージUP!
日本の空調・冷蔵冷凍機に使用されている代替フロンは、二酸化炭素の数百~数千倍の温室効果があることがわかっており、地球温暖化を加速させる要因といわれていることで世界では代替フロンを廃止する国が増えています。
自然冷媒ガスは、代替フロンに代わる新しいガスとして注目されており、現在、数十カ国で自然冷媒ガスが導入されています。
- 地球温暖化の仕組み
- CO2削減の必要性
-
代替フロンHFC(ハイドロフルオロカーボン)は、オゾン層を破壊するCFC(クロロフルオロカーボン)やHCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)の撤廃に伴い開発された冷媒です。
しかし近年の研究により、代替フロンはオゾン層破壊については影響は無いものの、地球温暖化係数(GWP値)が非常に高いことが判明し、現在全世界で撤廃が進んでいます。
- 大幅なCO2削減が可能
- Minus30/Minus50/Muinus60は、GWP値が代替フロンよりも圧倒的に低く、大幅なCO2削減をすることが可能です。
GWP※比較 | 二酸化炭素 | R410a※ (HFC) |
R32※ (HCFC) |
Minus シリーズ 30/50/60 |
---|---|---|---|---|
GWP値 | 1 | 2090 | 675 | 0.072 |
※地球温暖化係数(GWP:Global Warming Potential) とは、二酸化炭素を基準にして、ほかの温室効果ガスがどれだけ温暖化する能力があるか表した数字のことです。
※R410a / R32とは、現在の空調機器に対して主に使われている代替フロン冷媒です。
電気料金削減で経費節約!
- 空調、冷蔵冷凍機器の電気代の
削減のしくみ - 自然冷媒ガスは、代替フロンよりも低圧で冷媒機能が高いため、空調機器内部のコンプレッサー負荷が軽減され使用電気量が下がります。
空調機器内コンプレッサー負荷の比較
- 電気代削減、機器の寿命増加
- Minusシリーズは、代替フロンと比べ分子量が少なくエネルギー量が高く、冷媒封入量が50%以下となるため電気使用量が下がります。 Minusシリーズを導入することで、既存エアコンや冷凍・冷蔵庫の電気代が15%~最大55%削減されると同時に機器の負担も軽減されるので、設備の寿命も延びます。
冷媒名 | R22※ (HCFC) |
R410a※ (HFC) |
Minus シリーズ 30/50/60 |
---|---|---|---|
分子量 | 86.5 | 72.6 | 41.1 |
エネルギー量 (kj/kg) |
163 | 168 | 368 |
※R22 / R410aとは、現在の空調機器に対して主に使われている代替フロン冷媒です。
導入事例
効率化・利益・企業イメージUP!
自然冷媒ガス導入による
電流値削減の成果
-
某福祉施設 (福岡県)
エアコン室外機 1台に導入
冷媒種類:R-410A
施行日:2023年11月22日 -
(株)紙資源 (福岡県)
エアコン室外機 1台 室内機 1台に導入
冷媒種類:R-32
施行日:2023年11月20日 -
某市営保育園 (福岡県)
エアコン室外機 1台 室内機 2台に導入
冷媒種類:R-410A
施行日:2023年1月22日
導入までの流れ
お客様に安心していただけるようにしっかりと説明をし、導入までの流れをスムーズにします。
会社概要
商 号 | 株式会社リカーズジャパン (RICARS JAPAN CO., LTD.) |
---|---|
所在地 | 福岡県福岡市東区松香台2-1-3 |
代表者 | 代表取締役 吉永 拓哉 |
一般社団法人 日本自然冷媒研究開発機構 所属 |
|
設 立 | 令和3年3月12日 |
資本金 | 2,000万円 |
事業内容 | 自然冷媒ガス事業、自動車リサイクル事業、 建物メンテナンス事業 |
代表者プロフィール
吉永拓哉
1977年、福岡市生まれ。
20歳で単身南米大陸へ渡りエクアドル、ペルー、ブラジルを働きながら放浪。現地で逞しく生きる日本移民に感銘を受ける。
27歳でブラジル永住権を取得し、現地の日刊邦字紙・サンパウロ新聞の社会部記者になる。
2006年に帰国。同紙福岡支局長として日本と南米日系社会の架け橋を担う。
2009年にNPOセカンドチャンス!の設立に携わり福岡代表を務め(平成30年度内閣総理大臣賞受賞)、2014年からは福岡市の繁華街・天神親不孝通りの町内会長として街づくりを行う。
2021年に有志たちと共に環境問題に取り組むべくリカーズジャパンを設立。今日に至る。
これまでの活動は、KBC「ドキュメント九州」、民教協「日本のチカラ」、テレビ朝日「激レアさんを連れてきた。」、TBS「情報7daysニュースキャスター」など様々なメディアでも紹介された。著書多数。
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自然冷媒ガスの導入は法人のお客様を対象にしています。